普段のプロテインを倍美味しく飲む方法

プロテイン飲んでますかー?
プロテインを飲むシチュエーションというと、トレーニング後のゴールデンタイムが多いんじゃないでしょうか。
その時のプロテインの味って「まぁこんなもんか」と思って飲んでいませんか?
いつものプロテインをまったく手間をかけずにいつもの倍くらい美味しくする方法を見つけました。
プロテインは寝かせるとウマくなる
普段プロテインを飲む時って、トレーニング後にシェイクして飲む、という流れで飲む人が多いと思います。
筆者も普段はそうです。
ただ、実はプロテインは寝かせたほうが断然美味しくなります。
つまり、溶いた直後に飲むのではなく、溶いてしばらく置いておくことで味が断然良くなるのです。
もちろん自分の中の体感値ですが。
寝かせた場合の味の変化
まず少し時間を置くことで味馴染みが良くなります。
水っぽさがなくなり、クリーミーさが増します。
プロテインが美味しくないと感じる理由で大きいのは水っぽくいもしくは粉っぽいこと。味がしっかりと馴染んでいないためと考えられます。
しかし、時間を置くことで水っぽさや粉っぽさが大幅に感じにくくなります。
また、時間を置くことで溶け残りも非常に少なくなります。
プロテインをシェイクしてすぐ飲むとき、その時の粉の状態によって溶け残ってダマになってしまうことがよくあります。
時間を置けばダマが残ることも少なくなります。
ダマが少なくなることで喉ごしも良くなりますし、口当たりも非常に良くなります。
夜寝る前にプロテインを作って翌朝飲んでみるべし
手間もかかりませんし、まずは試してみてという他ないんですが、真偽はまず夜寝る前にプロテインを作って、翌朝飲んで見ることから試してみてください。
きっと美味しさに驚くはず。
筆者がこれを発見したのは職場でプロテインを飲むようになったから。
食事だけではタンパク質の補給が足りず、家でシェイクしたプロテインを持っていくようになってこの変化に気づきました。
筆者の寝かせる時間は賞味2時間くらい。
この程度でも全然味は違います。
非常に手軽ですので、ぜひぜひお試しください。
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